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上映リクエスト一覧

No Nameさんの上映リクエスト一覧です

作品名 リクエスト回数 貢献度ランク
[1561位] シルク 1095回 1位
[上映候補] 東京公園 339回 6位
[上映候補] 真夜中の五分前 269回 18位
[上映候補] 奈緒子 241回 14位
[上映候補] 君に届け 227回 43位
[販売中] ゲキ×シネ「ZIPANG PUNK~五右衛門ロックIII」 199回 34位
[上映候補] 森の学校 198回 130位
[上映候補] 永遠の0 175回 144位
[上映候補] コンフィデンスマンJP ロマンス編 175回 37位
[上映候補] キャプテンハーロック 170回 169位
[上映候補] キャッチ ア ウェーブ 166回 27位
[上映候補] アイネクライネナハトムジーク 165回 93位
[上映候補] コンフィデンスマンJP プリンセス編 146回 71位
[上映候補] 進撃の巨人 ATTACK ON TITAN 130回 101位
[上映候補] 進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド 124回 96位
[販売中] 銀魂2 掟は破るためにこそある 119回 291位
[上映候補] こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話 118回 382位
[上映候補] 恋空 108回 90位
[上映候補] ブレイブ -群青戦記- 106回 242位
[上映候補] ごくせん THE MOVIE 101回 122位

"映画館で観たいワケ"投稿履歴

No Nameさんの観たいワケ投稿履歴です

凝っているようでシンプル。シンプルなようで、奥が深い、温かい物語。。いくつもの穏やかでいい映画を観たけれど、こんなに後味の爽やかな映画はない。「真夜中の五分前」のような、ミステリアスで美しいオシャレな映画も好きだけれど、この「東京公園」も同じぐらい魅力的で色褪せない現代映画だと思う。世の中がグレーに見えるようになった時、一瞬にして彩りを蘇らせてくれる。。息が出来なくなりそうな心が、気持ち良く呼吸し出す栄養ドリンクのよう。この頃の春馬君の顔は、好奇心に満ちた、まだ未完成な無垢な爽やかな雰囲気に満ちている。この数年後には、すっかり凛々しく大人の男性の顔になってしまうのだけれど。。どちらが好きかなぁ。最近の大人な顔も、大人の色気があり好きだけれど、この映画の頃の彼も捨てられない。。本当に、魅力的な雰囲気と表情を持つ人だ。。時々、無性に観たくない映画。。春馬君ファンの多くは、きっと彼よりは少しお姉さん世代になるだろう。となると、色々と自分だけに時間を使える人ばかりではないだろう。きっとこの週末の夕方の時間を確保できる人は少ないと思うが、是非、春馬君のドラマや映画に馴染みの薄い若い世代に、週末の夕方に、この映画鑑賞で良質な時間を過ごしていただきたい。このような、何も起こらない…というか、人間の小さな心情の変化の世界を、この魅力的な切り口、絶妙なアンバランス感のある風の音のような音楽と共に、じっくりと味わってほしい。。こんな小さな優しい世界観が、きっと世の中を、世界を豊かなものにする。。芸術は、衣食住には直接的には必要ないかもしれないけれど、確かに人の心を救い、気持ち良く呼吸することを思い出させてくれる…と信じています。。俳優さんは、それを知っているし、だから、魅力的な作品で感動を与えてくれる。どうか、この機会に、見逃すことなく、たくさんの人がこの映画を堪能してくれますように。。そして、全国で順に上映されますように♪

行定勲監督の「リボルバーリリー」を観ました。 こちらも、美しき元スパイを演じる美しき女優の単なるアクションではなく、秘められた悪意に運命として突き動かされる女の正義のストーリーで、面白いとか面白くないとか、そんな単純な理由で創られたものではないと感じました。アクションものは、それほど好きではないけれど、きちんと物語に意味があるので、良かった…という印象です。やはり、行定勲監督。。 けれど、やはり、日本ではない異国、上海が舞台で、日本人は春馬君だけ・・とこだわったシチュエーション。本当の意味で孤独に日本を離れて新しい世界を生きようとするリョウ、そして日本にはない街の雰囲気、空気と、日本人にはない感覚を持った中国の俳優さんやスタッフで創られたこの映画の世界観は、行定勲監督の映画の中でも、代表的な特別な映画であると、感じる。こんなに意味が深く、でも多くを見せ過ぎず台詞も全体的に少ない…詩的な映画は、なかなかない。本当に絵の美しい映画だと思う。この地球に残したい映画。。忘れた頃に、必ず観たくなる映画です。是非、また東京日本橋、横浜、そのほか全国各地で上映されますように。時に、これが全国上映日の春馬君の誕生日や、七夕でもいいのではないでしょうか。。

やっぱり元気が出る。年始早々の、この日本らしい歴史上の設定に、上手くアレンジをかけたこのパンクな世界観。。こんなにわかりやすく、そして派手、華やかな演劇はあるだろうか。。何度観てもお祭り騒ぎで胸が躍る。けれど、しっかり泣かせてくれる、緻密なストーリー。本物の歴史とファンタジーの過去の歴史の劇中の中で、つい先代の人間の考えてきたことに想いを馳せるようになったのも、何度も観ているからなのか。どこまでが真実で、どこからが架空のものなのか、とにかくロマンを感じざるを得ない。今となっては過去の作品、過去の人、永遠のレジェンドとなった三浦春馬さん。。それなのに、今尚、躍動的に、劇中で生き続けている。それも、とても望まれて。。観劇する人々は、きっと毎回、その瞬間を喜びを噛み締めるように、瞬きも惜しむよに見つめている。やはりどんな瞬間の表情も明智心九郎そのもので、毎時間3時間あまり、明智心九郎として生きたのだろう。五右衛門も、猫の目お銀も、誰もが、その人物として生き、輝いている。こんなに派手に、お祭り騒ぎに、しっとりと、最後は爽快な気持ちにさせてくれる、時代劇の舞台はなかなか無いだろう。なんといっても、やはり、明智心九郎の三浦春馬さんは美しき武士、これほど魅力的なゲスト主演になれる人は、稀だと、今回も溜息混じりに思う。 新年に、明智心九郎に逢えた、この五右衛門ロックIIIに出会えたのは、とてもラッキーだったのかもしれない。会場は、満席。 どうか、この始まりと共に、全国へ遠征に向かって欲しい。平和のために。これは、心九郎の平和への想いが詰まっている。そして、三浦春馬さん本人も、平和を願う人だった。

少し話はハズれてしまいますが、『ONE DAY〜聖夜のから騒ぎ〜』を観ていらっしゃいますか?視聴率が低下しているそうです。主人公3人の人間模様が交差されるように、一見バラバラに描かれている。何が起こっているのかな…どんな人生を歩んできた人たちなのだろう…と私は、その謎なシチュエーションに興味を惹かれ、徐々に面白いと感じている。ようやくこの手のドラマが始まったか…と嬉しいくらい。。けれど、世間は、もっと分かりやすい、想像しなくても物語に連れて行ってくれるような世界を求めているらしい。。集中していなくてもわかる物語。。じっくり心を開いて観ていれば、単に進むストーリーを理解するだけではなく、この人物は、今、もしくは過去にこんなことに迷い、悩み、だから今、こうして生きているのではないか、、と想像は様々なはずです。作り手は、それを狙ったのだと思う。じっくり観ることで、読み解けること、気付ける感情がある。。過去のトレンディードラマ、青春ドラマにしても、じっくり観ることで、悪役の苦しい心情さえも、理解出来てきたりする。感情移入は、それぞれの人物に対し、人それぞれだったことが多かったように思う。映画も、一見なんの変哲もない描写に、作り手の余韻が残されていて、読み手が自由に想像し、受け取る。。そういう曖昧な部分こそが、大切なのだと思う。「真夜中の五分前」も、まさにそんな、余韻のようなものから受ける印象は、それぞれに委ねられている作品。。このように、ゆったりと感じ、味わうことのできる作品に触れることが、今の人間には必要な気がします。。ゆっくり想像できるようになれば、もう少し、いろんなことに気を配ることができ、もっと優しくなれ、優しい世の中になるのではないか。。そう、作品を感じるようになったのも、やはり三浦春馬さんのおかげです。。どうか、12月という寒く、温もりが欲しくなる時期に、ゆったりとこの温かな作品をたくさんの人に感じてほしいです。北海道、もっと席が埋まることを祈っています。そして、全国に上映が広まりますように。。もっと、広く告知されますように。。

雪の国、北海道の景色に、何故か似合うと感じてしまうこの作品。北海道の空気感と、この映画の持つ空気感が、幻想的なところが共通点なのかもしれません。。北海道の皆さんに楽しんでいただける日が訪れたこと、本当に救いです。。本当に、長い時間でしたね…。良かった。。寒い時期に味わいたくなる、良とルオランの恋。そして、一卵性の双子の妹ルーメイとの関係。。愛とは何なのか、人は、人の何に惹かれ愛するのか、、寒い時期にこそ、より感じられる人の温かさや想い。。是非、上映を堪能してほしいです。そして、この想いがまた、全国に広まりますように。。

この作品は、春馬君がエレンだから観る。それ以外の理由がない。おぞまいストーリーの中に、恐ろしい姿の巨人…いったい何がいいのか、、なぜ、こんなにも恐ろしい世界観を描こうと思ったのか。。このような恐ろしいストーリーにもちろん興味のなかった私が観たのは、やはり春馬君がいなくなってからだ。初めて覗いたその世界に、あの純なる眼差しで立ち向かうエレンこと春馬君の姿を観た時、惹き込まれるようにあの世界に入ることができた。今でも、あの恐ろしいおぞまい世界観には慣れないけれど、春馬エレンが、あの世界を救う存在のような気がする。あれほど純粋な正義感、内に秘めた人間の良さが、彼をヒーロー、エレンにしている。今日、偶然にも、NHKの番宣として、アニメ版「進撃の巨人」をほんの少し見ましたが、やはり実写版の春馬エレンでないと。。そう改めて思ったところです。観るなら、是非、この実写版を!春馬君がエレンでなければ、あの恐ろしい世界の中に、美しき正義が生まれなかっただろう。春馬君しかエレンにはなれないし、他のキャストも同様である。。あの時にしか、あのキャストでしか、成り立たなかった、恐ろしくも感動ある世界。。是非、全国で。。

昨日9/27は、竹内結子さんの命日。彼女までもが、後を追うかのように逝ってしまった。きっと、春馬君のことは、少なからず考えていたと思う。芦名星さんも。。きっと、すっと引き込まれるように。。自分では、無意識だったに違いない。考えると、悲しいけれど、だからこそ、この命日のある9月に、この映画を観たい。。ブレることのない、芯の強いところを持ち、悩みなんて少しも見せなかった、キラキラと輝く3人の俳優。とりわけ春馬君と竹内結子さんは、キラキラ感で溢れた人だった。輝いていた。是非、今年中のどこかで、上映してください。東京日本橋、横浜、他全国で。。

久しぶりに、この作品は2回目の鑑賞をすることができました。改めて気がついたこと、この映画には、意外にも余計なBGMがない。時々、ここぞという時に、ほんの少しだけ、静かに温かい音楽が流れている。余計なものが削ぎ落とされているおかげで、物語や、俳優の表情、セリフに惹き込まれていく。本当に、純粋な10代の友情と淡い恋物語とで、微笑ましい。脇役のコミカルな味のあるセリフに、心地よい笑いが起こっていた。そんな風景も、春馬君を愛するファンたちの鑑賞会だからだろうなと思い、普通の映画鑑賞とはまた違う味わいを感じた時間だった。原作もそうなのか、映画だから少し膨らまされているのか、人、友情に対する、相手へ想いやる言葉が多く、微笑ましい爽やかなほっこりした映画にも関わらず、自然と涙も込み上げてくる。思い通りにならなくても、相手を想って待つ時間の大切さを、この青春映画から、どっしりと感じることができる。どんなに大人になっても気付きがあり、鈍感になっている心が潤い、成長できる物語。フィルム作品だからなのか、時折黒い不純物が見えるところも、春馬君や素敵な俳優さんたちが、遥か昔に大切に演じた、そして大切に観られている作品であることを、改めて感じさせられる。みんな、純粋に、大切に演じている。今となって知られる人柄を、過去に通じて感じることができるのは、悲しみを超えて、温かい気持ちになる。春馬君は、今もなお、みんなを幸せにする人であることが、改めてよくわかった。やはり、時々忘れた頃に観たい作品です。どうか、全国で待ち侘びる皆さんのために、上映を広げてください。お願い致します。。

ドリパス様、ららぽーと横浜の「五右衛門ロックIII」「天外者」、時間を少しずらし、続けて観られるようにしてくださり、ありがとうございました。30分空いていたので、少し休憩もできました。両方共、まだサムライの時代で、とても力強い2作品を楽しめる1日というのも、珍しいことだと思います。映画と舞台の映像ということで、当たり前だけれど、少し違うテイストで、なんとも言えない充実感でした。続けて観られていた方も結構居たように思います。本当に素敵な七夕になりました。この「天外者」は、本当に素敵な俳優、三浦春馬さんが演じ、この上なく、綺麗にまとまった伝記映画だなぁ・・と思う。いつ観ても、五代の生き方と春馬君の生き方が重なり、「天外者」という言葉がしっくりくる。。屋根に乗っている時の表情が柔らかく、素敵。。そう、動の音楽と、雰囲気のある柔らかな静の音楽が、本当に効果的ですよね。。この映画を残して旅立つなんて…全てに意味を残すような人だ…。一方、心九郎はキレのいい、コミカルでパワフルで、そしてアップになる憂いある表情がいつもたまらない。。高く柔らかく愛嬌ある話し方をしたかと思えば、低くどっしりとした力強い口調で場を引き締める瞬間もある。。カッコ良くも、お茶目、時にグッと大人な憂いの目の表情。。ため息が出る。。この2作品のサムライ姿だけをとっても、同一人物「三浦春馬さん」とは、信じられないほどだ。。ドリパス様、このような贅沢な上映を、また企画くださると嬉しいです。。そして、全国で順に、こんな企画が行われたら、みなさん嬉しいと思います。本当に、ありがとうございました。

仙台、本当に残念です。ファンはたくさんいるはずなのに、地方での企画が少なく、ドリパスから離れてしまっている人が多いのかも。。前はよく投稿されていた方のコメントも、最近ではあまり見かけないですし、そもそも投稿自体が減ってしまっている。。待ち望んでも叶わず、みなさん、待ち疲れて、諦めて、離れていってしまっているのでしょうか。。せっかく、希望の過去の上映を叶えるところなのに、、上手く気持ちが届かなくなっている。。地方での企画、もっと叶えてください。。定期的にあれば、みなさん戻ってくるのでは。。そして、良い映画が、ずっと観られていくと思う。。最近でも、良い映画はあるのでしょうが、収益を追い求めた漫画の実写映画や、ドラマの延長線上のものばかり。。春馬君の出演したような、心に静かに響く、優しい映画は少ない。。個々が感じ、想像できる映画をもっと。。

「東京公園」の光司、「真夜中の五分前」の良、「ラスト♡シンデレラ」の広斗、「キンキーブーツ」のローラ、「五右衛門ロックIII」の心九郎、「アイネクライネナハトムジーク」の佐藤、「TWO WEEKS」の結城大地、どれだけの人が、同一人物「三浦春馬」だと一瞬で理解できるだろうか・・。このクラスの主演イケメン俳優は、何をやらせてもブランド俳優名が漂うが、彼だけは、不思議とブランド名「三浦春馬」を消し去ってしまう。。それでいて、どの役柄も、忘れられない後味をいつまでも残す。。もっと前の作品を観ても、同じ感想を持つ。。この爽やかな光司も、もっと強烈なキャラクターも、しっくりと納得を持たせてしまうのは、やはり天性の才能だろうか。。つい、見比べて観てみたくなる、三浦春馬さんの演じる人物とその世界。7月は、七夕の月であり、忘れられない月。。作品も目白押し。そして、案外生まれた春は苦手だったという彼は、サーフィンも楽しめる、この7月頃が好きだったのではないかと想像する。。この作品は特に、気持ちが良い素敵な作品なので、全ての上映が叶ってほしい。。

やっぱり、癒されました。観て良かった。。嫉妬してしまう程、愛する人のいる、初島さんが可愛らしく思う。大の大人で、歯科医で成功者なのに、あんなに素敵な奥さんの公園巡りを、浮気だと疑うなんて、、可愛い物語だ。やっぱり、光司の会話の雰囲気や、富永の勢いありながら、ちゃんと哲学のあるセリフに、いつも心打たれ、考えさせられる。。美咲の尖った、クールで美しい話し方や仕草にも、魅力的な、お手本の女性に感じてきた気持ちが、毎回蘇る。。この映画は、「公園」のようにのんびりとリラックス感があるばかりでなく、濃い哲学も潜んでいる。原作を元に、脚色した青山監督の感性にも驚く。場面の切り替わりのひとつひとつも絵になり、リラックス感の中に、何をとっても計算されている細やかさを感じる。セリフがユーモアあり豊かな表現で、思わずマスクの下の私の表情は緩んでしまう。本当に、素敵な映画だ。。これから先も、定期的にずっと観ていきたい。。そのためには、どうか、地方でも上映を広げてください。。この優しい映画で救われる人は、たくさんいるはずだから。光司こと春馬君も、まだまだ無邪気で若い可愛いらしい表情をくるくると魅せる。素敵な笑顔です。最後の初島さんと木の下で話すシーンなんかは、自然で、素で話しているかのようです。。本当に、素敵です。。

観終わると、まるで「公園」にいたような爽やかな気持ちが残る。。光司と一緒に公園を巡っていたような・・・陽だまり、音楽が、その効果を一層強くする。関東圏に住んでいても、東京の公園を全部巡ったことはない。いつか、うず巻きのように、公園巡りをしてみたい。こんな発想で物語が展開し、幕を閉じるなんて。。なんともユーモアある作風だと、いつも誇らしく思う。これこそ、日本が胸を張ることのできる、上質な近代映画ではないか。。地方の皆さん、映画を通して、光司や百合香さんと一緒に「東京の公園」を巡ってみませんか・・。意外にも、大都会東京にも、気持ちのいい、木々や花々、鳥の声のある、温かい陽だまりを感じる公園が、あるんですよね。。主要キャストみんなが、とても美しく、うっとりと観入ってしまう、、本当に稀なタカラモノのような映画。。きっと今回も、温かく、爽やかな時間を過ごせるはずです。。春馬君は、本当に作品に恵まれている、、呼ばれている俳優なのだろう。。映画作品は、とても爽やかなものが多い。。本当に、不思議。。本当に、貴重な人で、貴重な俳優だ・・。光司と、公園を散歩しよう。。

一見、仕事で疲れていたり、子育てや家族との日常で時間がいっぱいで余裕がないかもしれません。でも、なんでしょう・・・この映画の空気感が、ひとときでも救ってくれる。。ガチガチに凝り固まった心や頭をほぐし、穏やかにしてくれる。。爽やかな風が、優しく、温かく包み込み、自然体の、そのままの自分でいいのだ、、と思わせてくれる。身近な女性たちをまっすぐ見つめることで、光司は少し成長するのだけど、それは決して劇的な変化、成長というものではない。。もっと小さな、身近なもの、人をより愛おしく見ることができる…という変化だ。それを大きく証明するのは、初島さんだろう。でも、彼らとの関わりから、日常の温かみを、光司はより感じられるようになるのだと思う。この映画は、物語を深く理解しようとするより、リラックスして眺めるだけで、心地良いし、何度も観ることで、良さを感じるような気がする。。なんと言っても、観るだけで、気持ちがいい。顔がほぐれてくる。。だから、上映されていれば、なんとか行きたい、、行くのだ、、といつも思うのです。ぜひ、この心地良い世界観を感じてほしい。。きっと、良かった・・・と、誰もが思うでしょう。。まだ、間に合う。迷っていたら、観てみてほしい、映画です。次の上映は、いつになるか・・

何度観ても、ノスタルジーな世界に魅了される。なんとなく、いつもルオランに感情移入してしまう。一歩引いて見ているタイプだからかな。目が覚めた時、想いが叶わなかった相手が目の前にいて、思わず手を伸ばしてしまうだろうか。。あり得ない話ではない。。でも、そっと側にいてくれる良を裏切ることが、本当にできるだろうか。。段々、良のような人に惹かれていく事実もある。五分遅れの時を生きてみることに憧れていても、最後は、今を生きてみたい・・と言った。何度も入れ替わった過去があり、思い出を共有していたら、本当に自分が誰なのかわからなくなる瞬間があるのかもしれない。なぜなら、夢でさえも、本当だったのか、わからなくなる時もあるから。。それが、事実で起こり得ることなら尚更に。。良の表情は、魂が迫ってくるものがある。無力な遠くを見つめるような眼差し。。心の奥底から見つめる、温かくも鋭い瞳。。あんなに、あの良の感情を表現できるのは、やはり彼しかいない…と改めて思いました。三浦春馬さん無くしては、、あの上海という街と、役者、スタッフ、奇跡的に揃った条件なくしては成り立たなかった作品。。映画という良さを存分に感じる作品だと、今回も改めて感じました。閉ざされた空間の中で、どっぷりと浸る、柔らかな光のノスタルジーな世界。。最高でした。ぜひ、待ち望んむ全国の、この映画ファンに、どうか広く上映を叶えてください。。

こんなに、爽やかで、穏やかで、心地良く、気持ちが軽ろやかになる映画に出逢ったことがない。青山監督は本来、もっと張り詰めた作品を作るそうですが、そういうのはやりたくないと思った時に生まれた作品らしい。春馬君なくしては出来上がらなかった雰囲気、このキャストでなければならなかった・・・という、運命の奇跡の作品なのかもしれない。光司を魅力的な人物にしたくなかったという解釈をした春馬君。。それが正解で、そして、見事に魅力的だ。普通であるという、稀な魅力。。この映画の絵や、色、音楽、空気感・・すべてが優しい。。時々無性に観たくなる映画です。映画館という、閉ざされた空間で観ることに意味のある作品だと思う。風のような澄んだ音楽を、大音響で静かに。。みんなが待ち望んむこの作品が上映されるのは、キセキのようなもの。しかも、七夕、そして悲しくもあるこの月に、敢えての上映だと思う。。上映されないのは、勿体無い。。どうか、全ての企画の上映が叶いますように。。

今、金曜夜のBSNHKドラマで「かぶき者 慶次」というものがある。そこには、新九郎という若き武士も登場する。ただ、ここでは石田三成の遺児という設定で、中村蒼君が演じている。あの、恋空でヒロの親友として共演した蒼君だ。そして、この「五右衛門ロックIII」の物語に通じているように思えてならない。「心九郎」って、本当にいたのかなぁ…という疑問が次第に湧き上がってきていたけれど、新九郎も登場するのなら、きっと、まんざら架空でもないのかもしれない…という、ロマンのようなものさえ感じてしまう。そんな若き武士が、過去の時代を生きて、今本当に、春馬君が心九郎に扮している。その姿は、いつ観ても、とても生き生きしていて、虚しさを感じる時でさえ、一瞬にして世界に彩を添えるようだ。いつもと違って、今回の七夕は、「五右衛門ロックIII」や他の作品にしてくださったのは、ドリパスからのプレゼントなのかなぁ。。順次東京以外の地方都市の上映も予定していただいて、嬉しい。この勢いで、更に北海道や沖縄、東日本、西日本各地で、どうか上映を広げてください。希望が広がりますように。。ありがとうございます。無事、企画されたものが、全て上映決定になりますように。

「五右衛門ロックIII」大阪の追加を記念して、どうしても、一度オススメしたく、こちらに記載させていただきます。今大阪で12月25日まで上演の舞台「歌妖曲〜中川大志之丞変化〜 」本当に凄いんです。観ると、春馬君を思い出す!という声多し。私も思いました。春馬君の跡に続くことができる俳優だと。次のキンキーブーツのローラもやってほしい・・という声も。。春馬君とはテイストは違うけれど、整った顔を崩し、作品の為なら、何にでもなる・・というスタンスの彼も、春馬君同様、謙虚ながら高みを目指すタイプ。永遠のレジェンドとなった三浦春馬さんと、これからを生きる中川大志さんという、ふたつの楽しみがあったら素敵だなぁと思い、なかなか春馬君の映画上映の叶わない中、少しでも、皆さんに楽しんでいただきたいと思い、ここに綴ります。まだ間に合う。逃してしまわぬうちに…リチャード3世をモチーフに、重いテーマながら、昭和の歌謡曲と共に、観たこともない華やか且つダイナミックな世界観が広がり、終始驚きっぱなしでした。そして、なぜか、春馬君を想うのです。。葛藤する主人公、中川大志演じる華やかな姿の中の陰を、、観て見てください。観たあとの、なんとも言えない感情が。。春馬君と似たものを持つ、新たなスターの姿を。。そして、この「五右衛門ロックIII」どうか、大阪上映、完売しますように。。そして、全国で上映が広がりますように。。

春馬君の存在そのものが、春馬君がいなくなった事実が、エンターテイメントという芸術の大切さに気付かせてくれた。一時、テレビを観る時間は時間の無駄遣い…と流行りのように聞いていた時期がある。鵜呑みにし、テレビやドラマ離れ、仕事や人付き合いに時間を遣った。結果、良いドラマや映画や舞台の鑑賞を逃し、無駄な浪費、視聴率低迷が俳優陣を悩ませた。。せっかく素敵な世界を創ってくれていたのに。。とても皮肉なことに、春馬君の命と引き換えに、目が覚めるように知ったこんな事実だった。。遅いけれど、だからこそ、こうして奇跡的に残った、春馬君の作品「東京公園」や「真夜中の五分前」その他穏やかな映画作品を筆頭に、堪能していきたい。。特にこの「東京公園」は、ほのぼのとしながら、謎と愛と友情と・・独特の切り口で物語は展開される。温かい陽だまりに包まれた時間を過ごすことができるでしょう。。爽やかな光司と、ユカイな登場人物により織りなす世界観は虜になる。。何度でも、ふとした時に観たくなる。。姉、美咲の涙の意味がわかるようになった頃には、心は浄化されているでしょう。。ひとりで観るのもいいけれど、大切な人を誘って観てみてほしい。きっと連れの方も、この魔法のような陽だまりの世界観に魅せられるはず。。そんな魔法がこの前の東京国際映画祭で掛かったと聞き、嬉しい気持ちになるほど、この作品は素晴らしい。こんな穏やかな、小さな幸せを味わうことのできる「東京公園」「真夜中の五分前」という、春馬君の代表作、是非、まだ上映の叶っていない地域を優先に上映してほしい。。心を救うのは、こんな小さな幸せだから。どうか、全地方を優先に。。

実は、「キンキーブーツ」再再演を追加チケット販売で、観ることができた。しかも、2回。。1回目は中旬、2回目は東京ラスト3日前。春馬ローラは、初演のゲネプロ映像からも、既に完璧な印象。丁寧で気品がある。城田ローラは、比べればぎこちない部分もある気がするけれど、やはり場慣れや観客との一体感が生まれていき、役者も乗ってくるのだろう、、2回目はどんどん良くなっていて、春馬ローラとはまた違うコミカルな、むしろリアルに居そうなドラッグクイーンなのかもしれない。春馬ローラは、綺麗で人格者のような、優しい完璧なドラッグクイーン。理想像のよう。。けれど、城田ローラにも、春馬ローラを観たような、そんな最後の公演でした。春馬ローラも、そこに居た、と思う。。春馬ローラと同じセリフに変わっていた部分もありました。春馬と共に・・という、城田さんの想いも、確かにあるのだろう・・と思う。賛否あるけれど、再再演はあって良かったのかもしれない。それも、春馬君と関わりのあった城田さんだから、より話題になり、盛り上がっているのかもしれない。よくぞ、プレッシャーに打ち勝ったと思う。。観たからこそ、映画での、完全なるストーリーを知りたい。。演劇では表せない世界を。ちなみに、会場では、初演の春馬ローラの時の収録CDが販売されています。アスマートでも販売しているようです。劇中収録なので、セリフも入っていて、歌声も完璧です。「26歳の初演」とは思えない仕上がり。やっぱり、春馬君は、凄い役者だと思う。。CDだけでも、満足できる程、劇中に沿った順になっているので、オススメです。そして、この映画も、やっぱり観たいです。どうか、全国で。。

No Nameさん

No Name

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