ちょうど桜が満開な頃の、この青空の下、休日となった春馬君の誕生日に、今年も「天外者」が上映されるなんて。。 先日は、石川県の能登演劇堂で上演された、蓮佛美沙子さん出演の「まつとおね」も遥々観に行ってきました。バニラな毎日、も好評で活躍する蓮佛美沙子さんがまたここに五代友厚の奥さん役で登場し、印象的な余韻を今回も残している。。 こうして、定期的な時間をおいて、また同じ映画を観ることが、心を穏やかにし、浄化してくれることを今は喜びとして感じている。それは、この時代物の物語を綺麗に映画としてまとめてくれていること、春馬君演じる五代友厚がとても素敵な人物であること、未来に希望を残した終わり方であること、印象的な音楽であること、なによりも春馬君自身が、本当に若くありながら、この映画の示すように五代友厚にふさわしい人柄の良い人格者だったことがそうしているのだと思う。 本当に綺麗な心の持ち主だったこと。。5年経つのに、悪い話はひとつも出てこない。本当に、凄い。。だから、いつまでも、人の心を穏やかにさせてくれる作品として愛されるのだろう。。 この春の桜の季節に、春馬君の誕生日に、まさにふさわしい映画だと思う。 この先も、ずっとずっと、観ていたい。。 これからも、この良い連鎖が、ずっと続きますように。。 今年は、春馬君が関わっていた演劇もいくつか上演されたり、時間が経っても尚、春馬君を身近に感じる年になりそうだ。 全国で、ドリパスさんによって、春馬君の映画が動き出している。。とても嬉しい。 皆さん、ぜひ時間を作って観に行ってください。きっと、心穏やかな時間が待っている。。