今日は無限列車編の上映から４年！ あの感動から続く鬼滅の刃の映画をもう一度映画館で！

作画が大変素晴らしいだけでなくアクションシーンも見所満載なので、劇場のスクリーンと音響でまた観てみたいです。

応援してます！再上映楽しみにしてます！

刀鍛冶の里テレビアニメでは半天狗が分裂して生まれた鬼たちと炭治郎禰豆子ととも玄弥君は鬼化して死闘を戦った。目をひく特性だし、ビジュアル的にも本格的に鬼化した玄弥君は格好よくてびっくり。伊之助と善逸についで力強い同期の仲間が加わってきて、また登場人物に厚みが加わったと思う。映画ではムー君、蜜璃ちゃんら柱達とともに活躍シーンの上映は少ないが、朝日が射し始めた時には必死の様子で禰豆子と炭治郎の所へ駆けつけようとした。 不死川兄弟、顔が怖すぎるが心根は優しい。そんな彼の本格的な参入の編です。どうか上映お願いします。

はっきり言ってなかなか上映候補に決定されていない。だがこの会には自分的に奥深い会だと感じている。立志編で「判断が遅い。」と鱗滝さんからビシッと指摘されている炭治郎だが、今回は究極の判断、鬼に襲われている人と朝日に焼かれ消えていく禰豆子のどちらかを助けるか決めなければならない。どうする炭治郎！禰豆子の判断で人を助けるが、時間の経過から禰豆子の身を思い慟哭する。この時のシーンに声優さんの声に涙が止まらなかった。あんなに大切にしてきた妹を失ってしまったと悲しみが映画館の大画面から流れ出てくる。炭治郎がどんなに禰豆子を大切に思ってきたのか今更のように胸を打った。炭治郎は二つを選んだからこそ絆の奇跡が起こったのではと思いたい。