この映画から、ジェシーとスタアがいなくなったら、、今ではとても考えられない。それは、ふたりがもう居ないから、、では決してない。作品の中で、すごく光っていたから。二人の、俳優としての考え方は、とても似ていた。徹底的に役に入り込む熱の入れようなのだと知ったのは、二人ともいなくなってからという共通点。だから、熱量も合致。ゲスト出演なのに、主演のようだった。でも、決して、主演の長澤まさみさんの邪魔にはならず、吸い込まれるような世界観を作っている。とてもセクシーで酔いしびれてしまいそなほど夢中にさせるジェシー。役柄で、コロコロ雰囲気を変える春馬さんは、主役でも脇役でも、必ず光ってしまう。スタアの竹内結子さんも同様に。この世界観に浸るのは、今を情熱的に生きるに等しい。一人でも多く、夢の世界に吸い込んでほしい。二子玉川、ららぽーと港北、その他たくさんの場所で上映してほしい。