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銀魂2 掟は破るためにこそある を映画館で観たいワケ

  • ゆき ゆき
  • 前半の抱腹絶倒コメディパートから、一気に「銀魂」ワールドへ。続く後半、シリアスパートのキーパーソンは、もちろん春馬くん演じる伊東鴨太郎。着物姿も麗しく、オーラ全開メガネ男子の鴨太郎の登場で、それまでの空気感がガラリと変わる場面は見どころのひとつです。圧巻の剣さばき、憂いを帯びた美しさ、そして強さと儚さを併せ持つハイクオリティーな鴨太郎、これぞ春馬くんの真骨頂です。どんな役にも真摯に向き合う熱演で、鴨太郎の心の声が春馬くんと重なる度、観ている私たちの気持ちの振り幅も大きくなって…。春馬くんの存在が、この映画の完成度を高めてくれたように思います。この醍醐味を、ぜひ映画館のスクリーンで堪能したいです。

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