JavaScriptを有効にして再度アクセスしてください。
695位
138 pt
上映リクエスト受付中
配信もDVD販売もしていない(涙) 10代に観た映画ですが忘れられない映画です。 出てくる食べ物が美味しそうだったのもとても印象的。 名俳優の素晴らしい共演です!
2025年09月14日 11:59
一見、コメディのようにも見える作品だが、本当に、優れた映画だと思う。淀川長治さんが、かつて、『優れた映画というものは、監督の母国の事が描かれる…』と言うようなことを言っていました。 つまり、イタリアの、良さも、悪さもひっくるめた、母国愛、の事です。 この映画には、さりげなく、イタリアの、ナポリの、美しさ、ナポリ人の良さも悪さもひっくるめた、愛が描かれています、 マストロヤンニとジャック・レモンが、ガレリアのバールで出会うシーン…実は、あのバールは、存在しません。 映画の為に作られたのだということは、現地で知りました。 つまり、あの美しいガレリアをさりげなく映しだすために、監督が用意したシーンなのです。 と言うように、あの映画には、ナポリの素晴らしさが、ウオバ城が、ババが、海岸が、下町の風景が、古い町並みが、、、愛を込めて映し出されている… そして、 さりげなく描かれた、アメリカの拝金主義批判…イタリアの人情の、大切さ。人と人との関係の大切さ…。 そこに、普遍的な愛とは何か?を描いた映画なのです。 しかも、辛気臭くなく、さりげなく、そして。深く。 どなたかが書いていましたが、これは、超一級の映画です。 エットーレ・スコラ監督は、本当に優れた監督です。日本語版のDVDが、今でも欲しいです。
2025年08月15日 17:13
学生時代に劇場で当時の彼女と観ました。 2人の自然体の演技とほのぼのしたストーリーで大好きな作品です。中でも印象に残っているのは、街角で“ババ”を立喰いするシーンです。口元にクリームを付けながら頬張る姿がとても愛らしい。2人の関係性がよくわかります。そしてとても美味そう!!イタ飯屋(死語?)に行くと思わずメニューで探してしまいます。 あれから数十年…。2人に近い年齢になった今、改めて観返したい映画です。
2024年11月09日 09:48
学生時代、はじめてのローマ。夜行列車の疲れも感じないほど興奮して街を歩きまわり確かに映画のポスターを見たのに。両俳優共に大好きで観たかったけれど同行の友人に『日本でもやるよ』と言われて以来37年。テレビ放映とビデオでしか観られていません。スクリーンで観たかった!
2023年04月09日 08:42
『時間を無駄にするのはいい───』 確か30年近く前にビデオで観た映画だけど、マルチェロ マストロヤンニが河原の日だまりの中で呟いたこのセリフが すごく心に残ってる。 当時一緒に観た彼女は『歳を重ねていくのが怖くなくなる映画』って評してた。今の自分の嫁だけど。 嫁と一緒に、今度は映画館の大きなスクリーンで観てみたい。
2022年10月01日 00:26
もっと見る
この映画の良い所をどんどん広めてファンを増やそう!
みんなを誘って投票が集まれば、映画館で上映できます!!
※ランキング上位の作品から上映候補作品に追加されます。上映候補作品の中からドリパスが上映イベント開催の準備を行ってまいります。
閉じる
配信もDVD販売もしていない(涙) 10代に観た映画ですが忘れられない映画です。 出てくる食べ物が美味しそうだったのもとても印象的。 名俳優の素晴らしい共演です!
2025年09月14日 11:59
一見、コメディのようにも見える作品だが、本当に、優れた映画だと思う。淀川長治さんが、かつて、『優れた映画というものは、監督の母国の事が描かれる…』と言うようなことを言っていました。 つまり、イタリアの、良さも、悪さもひっくるめた、母国愛、の事です。 この映画には、さりげなく、イタリアの、ナポリの、美しさ、ナポリ人の良さも悪さもひっくるめた、愛が描かれています、 マストロヤンニとジャック・レモンが、ガレリアのバールで出会うシーン…実は、あのバールは、存在しません。 映画の為に作られたのだということは、現地で知りました。 つまり、あの美しいガレリアをさりげなく映しだすために、監督が用意したシーンなのです。 と言うように、あの映画には、ナポリの素晴らしさが、ウオバ城が、ババが、海岸が、下町の風景が、古い町並みが、、、愛を込めて映し出されている… そして、 さりげなく描かれた、アメリカの拝金主義批判…イタリアの人情の、大切さ。人と人との関係の大切さ…。 そこに、普遍的な愛とは何か?を描いた映画なのです。 しかも、辛気臭くなく、さりげなく、そして。深く。 どなたかが書いていましたが、これは、超一級の映画です。 エットーレ・スコラ監督は、本当に優れた監督です。日本語版のDVDが、今でも欲しいです。
2025年08月15日 17:13
学生時代に劇場で当時の彼女と観ました。 2人の自然体の演技とほのぼのしたストーリーで大好きな作品です。中でも印象に残っているのは、街角で“ババ”を立喰いするシーンです。口元にクリームを付けながら頬張る姿がとても愛らしい。2人の関係性がよくわかります。そしてとても美味そう!!イタ飯屋(死語?)に行くと思わずメニューで探してしまいます。 あれから数十年…。2人に近い年齢になった今、改めて観返したい映画です。
2024年11月09日 09:48
学生時代、はじめてのローマ。夜行列車の疲れも感じないほど興奮して街を歩きまわり確かに映画のポスターを見たのに。両俳優共に大好きで観たかったけれど同行の友人に『日本でもやるよ』と言われて以来37年。テレビ放映とビデオでしか観られていません。スクリーンで観たかった!
2023年04月09日 08:42
『時間を無駄にするのはいい───』 確か30年近く前にビデオで観た映画だけど、マルチェロ マストロヤンニが河原の日だまりの中で呟いたこのセリフが すごく心に残ってる。 当時一緒に観た彼女は『歳を重ねていくのが怖くなくなる映画』って評してた。今の自分の嫁だけど。 嫁と一緒に、今度は映画館の大きなスクリーンで観てみたい。
2022年10月01日 00:26