「ウッチャンナンチャンのやるならやらねば」というバラエティー番組で、「青春デンデケデケデケ」のパロディをしていて、讃岐弁で「たまげた」を意味する「おげた」というセリフが印象に残ってます。本家をスクリーンで見たいです。札幌での上映を希望しておりますので、お願いします。

今までの人生で唯一、舞台挨拶でも何でもない一般の上映回で、上映後に拍手が沸き起こった映画です。 作品の舞台が地元で、原作小説の出版と映画撮影の時期に高校時代を過ごし、大学時代に東京の映画館で観ました。 映画の内容をそのまま実体験するような状況で、原作に忠実に再現された讃井弁のニュアンスも理解しながらですので、客観的な評価はできないのですが、誰もが体験した（体験したかった）「もう戻ってこないきらめくあの時」を映しとった作品。最高傑作だと思います。

ご存知？、タイトルそのままベンチャーズを始めとした1960年代の楽曲に溢れた青春映画。 原作は直木賞、大林宣彦監督のメガホンとロードショー当時も今も一定の評価を得ている本作ですが（昨年ブルーレイも新発売）、改めて最新の音響設備で観たいです。音響良ければ讃岐弁ももっと聞き取れるかも！是非ぜひ、映画館での上映をお願いします。 公開から30年近く経ちますが、今も私の邦画ベストワンです。元気でます！