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ブレイブ -群青戦記- を映画館で観たいワケ

  • No Name No Name
  • サムライハイスクールを観ています。このタイトルを見た時、やはり、年代的についていけない気がして、観ませんでした。だって、架空の世界が広がっているのを想像できたから。けれど、それはやはり、何も知らずに想像で留めただけのことに過ぎなかった。なぜだろう、春馬さんが演じるからなのか、ドラマの元々の世界観なのか…イヤ、やはり、その両方の力で、影響力で、ドラマの世界観は素敵なものになっている。ヘタレ高校男子が、突然、同姓同名の戦国サムライに人格が変わり、悪と戦う。己の正しさを、筋を通す。。昔の言葉は、美しい。重みがある。。こういうセリフひとつひとつも、やはり三浦春馬を作り上げていったのだろうか。。本当に、サムライ役も多かったことを、改めて感じる。それも、実に様々なタイプのサムライを。サムライ・・・のひとことに、規定概念のない、オリジナルの素敵なサムライが出来上がる。サムライハイスクールのサムライは、この徳川元康とも違うのだ。前者は、若く凛々しい、まだ修行の身を感じさせるまっすぐさが素敵だ。元康は、成長し、群衆を率いる主将としての凛々しさがみなぎっている。。比べてみるとサムライ三浦春馬の面白さがよりわかるのかもしれない。そう思うと、やはり、今のこの年始、やはり、元康に会うしかない気がしてくる。呼ばれて、今、サムライハイスクールも観ているような気がする。この引き締まる空気感を、この寒さの中で、全国で感じて欲しいと思います。どうか、東京ばかりでなく、全国各地で、小さなら光から灯すように広がりますように。。お願いします。

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