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天外者(てんがらもん) を映画館で観たいワケ

  • No Name No Name
  • 忘れてはならない、この映画には、五代に素晴らしい仲間がいたこと。偶然なのか、必然だったのか、、仲間は、共に坂本龍馬や伊藤博文らの偉人であり、春馬君が親しかった三浦翔平さんや西川貴教さん達。時代を共に戦った戦友が、親しい仲間の共演だったこと。奥さん役柄の蓮佛さんも、高校の同級生で気心知れた仲だったのでしょう。だからこそ、違和感のない生き生きした、夢を胸に生きた、若き者たちの時代物語に出来上がったのだろうと思います。五代のこんな交友関係や、自信満々の良き自惚れを秘めた熱い青年だったことを知ったのも、この映画です。全く知らなかった一面で、興味深かい事実でした。翔平さんの坂本龍馬も、春馬さんと共に凛々しく、時代ものを演じられる、これからに更に期待の俳優さんだと思いました。西川さんも、いい味を出し、最後に五代に自信を回復させるシーンは、素敵でした。五代に言っているようで、春馬君に言っているようでもありました。観ていて、とても温かい気持ちにもなれました。監督や俳優陣の、愛ある作品だと思います。作品を作るにあたっての、春馬さんとの心ある信頼関係のエピソードを知って観に行ったせいか、より、映画をいろんな意味を感じ取りながら観ることができたように思います。日本の発展、日本を含む世界の良き発展を信じ行動した五代を、春馬君を、その仲間を、是非、全国で、何度も観返すことができるよう、上映いただきたいと思っています。

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