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天外者(てんがらもん) を映画館で観たいワケ

  • はるちー はるちー
  • 田中監督と小松さん4.13にサツゲキに来館されていました(行けなかった期間で残念)。天外者には、成立ちから全てに人の[想い]を感じています。演者の目が輝いています。田中監督の人柄と現場の雰囲気が良いから伸びやかに演技ができたのだと感じます。牛すきのお肉(協賛にお肉屋さんの名前があった筈『お肉屋さん奮発したんだな』と微笑ましくなります。)仕立ての良いスーツやドレス、綺麗な着付けを見ても、俳優さんに良い物を着せてあげたい。という監督や皆さんの温かい思いを感じます。その思いを受けた熱い演技は、観る側が何度でも足を運びたくなる愛すべき作品になりました。低予算だからこそ当時の簡素さや作り手の思いが分かりました。貧しくても良い物着せたい、良い物食べさせたい...親のような愛を私は感じています。ライフワークになった映画鑑賞。ドリパスさん、ギグリーさん、そして映画館があっての事です。其々が対等に連携してくれてこそです。これからも[自分だけ、金だけ]にならずに血の通った気概を見せて下さい...。友厚や時代の転換期に生きた人々の生き方は、もっと広く認知されるべきだと思います。ですから【より多くの館での上映とロングラン上映をお願いします】東宝の創始者の考えと会社理念、良いですね(映画つくれそう)大切にしてほしいです...。帰路、三浦半島の春キャベツと茨城のお芋さん買いました。春馬君[三浦の春]ラベルのキャベツ「何か...親しみ」とか呟いてSNSにあげていたね。そんな春馬君に「親しみ...♡」

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