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ジャパン・ロボット を映画館で観たいワケ

  • 闇鍋奉行 闇鍋奉行
  • 保守的にもほどがある偏屈やもめ爺さん。 家政婦にはまずカーストを聞き、自分が産まれた時に無かった洗濯機やフードプロセッサーを使う事を許さず、一人息子にも故郷を離れて働く事を許さない… エンジニアの資格を得ている息子は、飛躍を目指してロシアの日系企業に就職。そこで日本製の介助ロボットを父に贈り、日系だがタミル語を話す恋人も… この偏屈爺さんが、人間よりも忠実に要求に応え、インターネットの世界も教えてくれる日本製ロボットに徐々に惹かれていく様子… そしてあの結末… 地味ですが、傑作ですよ!

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