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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編 を映画館で観たいワケ

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  • 映画版鬼滅の刃無限列車編を観て驚いたこと。 私はエンドロールの最後までしっかり観る派なんですが、本編終了とともに離席する方やエンドロール途中で席立つ方って割と多くて。でも、この映画は全然違いました。鑑賞回数は50回を超えるし、一日に4回鑑賞した日も数回。身内から呆れられるほど足を運んだ映画ですが、それだけの回数の中でエンドロール中に離席した人は殆ど見受けられませんでした。 それって本当に凄いなぁって。それだけ煉獄さん達が皆の心を掴んで離さなかったって事ですもんね。煉獄さんの生き様も心を打つけど、やはり彼の人としての考え方や在り方が惹き付けてやまなかったんだろうな。 さて、エンドロールですが、演出が見事ですよね。本編の煉獄さんもかっこいいし、可愛いし、素敵ですが、エンドロールに流れる煉獄さんもまた最高に素敵。煉獄さんと要の絆を痛感した後に見る、最後の煉獄さんのカットは本当に心に響く。 LiSAさんがしっとり、されど力強く歌い上げる『炎』が本当にこの映画に相応しくて。未だに『炎』を聴くと映画も煉獄さんもそして彼の背景も全てを思い出して泣いてしまいます。 もう少しで3周年を迎えるというのに、私はまだこの映画の余韻に浸り続けてるままなんだなぁ。

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