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8番目の男 を映画館で観たいワケ

  • 匿名 匿名
  •  この手の法廷ものは「12人の怒れる男達」をベースにしていて、大筋は外れることはありませんが、その中で、いかに俳優たちが影響し合う人物像を演じるかと、演出のディテール(画面構成や伏線となる言葉・行動・物品など)とが見せ場となります。派手ではない演出だからこそ伝えられたメッセージが、じんわりと心に染みてくる作品です。  パクヒョンシクは、発明家であり起業家である人物を演じました。少し世間知らずだけれど、直感を信じ、理詰めでものを考え、自分で判断して行動し、たやすく諦めないナムというキャラクターを、持ち前の愛嬌と純粋さを織り交ぜながら好演し、複数の映画賞を受賞しました。彼の演技も見所です!

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