「『役者』榎本桜」の顔は観たことがあるが、「『監督』榎本桜」はどのようなことを大スクリーンで表現したいのか劇場で観てみたい!!

スクリーンだからこそ味わえる感動があると思います。この作品からも兄弟の関係性を通して,人と人の想いやる心みたいな物に気づかされます。

DVDで観ました。 切なさの後に、人に優しくしたくなる、そんな作品でした。 映画館のサイズで観られたら、もっと作品の中に入り込めると思いました。より、多くの人と一緒に観たい映画です。

2017年制作作品です、このような、なにかが心に残るような作品は大きなスクリーンで観てみたいと思いました。

一瞬で世の中が変わる。 一瞬のひとことで信頼が崩れる。 でも、その一人一人は悪くなくて 思いや環境が複雑なだけで 愛や思いやりをそれぞれ持った人の集まりだった 最後に兄弟で絵を見て笑う姿に１番泣けました。 みんな、少しの掛け違いでいろんなことが起こるけど 直す方法も立ち直る方法もやり直す方法も いくらでもあるんだなと 思える映画でした。