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文豪ストレイドッグス DEAD APPLE(デッドアップル) を映画館で観たいワケ

  • 匿名 匿名
  • 私はこの文豪ストレイドッグスという作品にに救ってもらったといっても過言ではないと思っています 当時の私は友人関係でのいざこざがあり、学校で孤立して半不登校状態、そんな中であったのがこの作品です。 伽羅1人1人に魅力があるのは然る事乍ら作画も良く豪華声優陣のフルコンボであっという間に3期まで見終えました。 その後何気なくテレビを見ていたら説秘話が放送されおり丁度アニメ全話を見た後ということもあってか凄く驚いたのを覚えています。 説秘話の作画の良さに感動して貯めていたお金で漫画を購入し、全巻あっというまに全て読みました。 その中でも「人は誰かに生きていいよと言われなくちゃ、生きていけないんだ」や「なんのために生まれてきたのか分からなかったなんてそんなのを最後の言葉にして人は死んじゃいけないんだ!」という主人公敦くんの言葉が私の心に残りました。 いつでも生にしがみつく敦くんらしい言葉ですがその時の私はこの言葉を聞いて鉛のように重かった心が軽くなりました。 作中で敦くんは探偵社という自分の居場所を見つけ著しい成長を遂げますが、中でもこのデッドアップルという映画は敦くんの成長が特に観られると思います。 戦闘経験豊富な仲間達が自分を置いていくように先に進む光景に焦りを感じつつも覚悟を決め先に進む。そんな主人公らしい背中を見せてくれるこの映画が大好きです! 色々な形で文ストと出会いまたスクリーンで観たいと願っている方々の為にも再上映のほど宜しく御願いいたします!

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