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サンタクロースズ を映画館で観たいワケ

  • 匿名 匿名
  • ストーリーです。 クリスマスも近い12月22日。風間亮=小川啓太(新人)は一見普通の大学生だが、皆と違うところ、考えを持っていた。それは、サンタクロースの存在を信じているところ。当然ながら友人カップルにも、恋人の由紀子=岩田陽葵にも変な目で見られてしまう。 しかし、そんな日に限って亮には変なことが起き始める。欲しいものや願い事を言う声が聞こえ始めたのだ。そして、亮の背後に現れる本物のサンタクロース『サンタクロースズ』の三人(黒須三太=島田陽子、佐伯小夜=市來玲奈、吉田ルドルフ=菊池勇輝)。彼らは有無を言わせず亮を空飛ぶハイエースに乗せた。ハイエースは『サンタクロースズ』が使う空飛ぶソリなのだ!飛ぶ姿は、サンタクロースを信じる者には天翔けるトナカイに見え、大人には何も見えないのだった。 一方、ある児童館では工藤功=大鶴義丹が子どもたちを前に読み聞かせをしていた。会場には病気の母を持つ里杏。彼女は「大人はプレゼントを貰えない」と聞いてショックを受けていた。亮と佐伯小夜は、そんな里杏と偶然会う。本物のサンタクロースに喜ぶ里杏に、小夜は「子ども優先になっちゃうよね。だから、大人にはクリスマスプレゼントはあげられない」と答える。そして、里杏から『信じる心』が消えてしまうのだった。 世界中の子どもたちに夢や希望を配るはずの『サンタクロースズ』その限界を突きつけられる亮。しかし、亮は諦めてなどいなかった。「僕は諦めるなんて嫌ですよ!」その言葉に焚き付けられる『サンタクロースズ』 「あの娘にサンタを、もう一度信じて欲しい!」 「役立たずかどうかは、子どもたちに決めてもらいましょう」 『サンタクロースズ』の魔法は25日の0時で切れてしまう。 このままでいいのだろうか?それが子どもたちのためなのだろうか? それぞれの思いを胸に全国を回る『サンタクロースズ』。 日本各地に散らばった『サンタクロースズ』たちは、いつしか里杏の母が入院する病院の前に集まっていた。 『サンタクロースズ』は神の領域である奇跡を、起こせるのだろうか。 公式HP http://santaclaus-s.chu.jp/#

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