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ちえりとチェリー を映画館で観たいワケ

  • ぷいちゃん ぷいちゃん
  • 大阪でのイベントに参加しました!「ちえりとチェリー」も「チェブラーシカ 動物園へ行く」も、「誰かのことを想う」ことの大切さを描いていて、中村誠監督作品の骨子には、常にそのことがあるのかなと思いました。一番印象に残ったのは、チェリーの「手の温かさ」。ぬいぐるみであるのに、ちえりの肩を抱いたり、背中を優しくなでる手には、確かに血が通っているように思えました。とても温かい気持ちになりました。やはり、映画館で観ると、感じ方がより強くなって、感動もより大きくなると思います。日本全国でたくさんの方々が観ることができますように。

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