JavaScriptを有効にして再度アクセスしてください。

真夜中の五分前 を映画館で観たいワケ

  • No Name No Name
  • 「真夜中の五分前」。このタイトルを見た時、瞬時に心を奪われました。タイトルって、とても大事だと思うのです。タイトル、番宣で、心を奪われた作品は、間違いなく、良い余韻を残す。。私の勘のようなものですが、的中していると自負しています。このタイトル、絵、惹かれるものはないでしょうか。。奈良・・・私は、飛鳥地方に旅行に行ったことがありますが、奈良は、京都とも違う重厚感がある街で、とても大好きな場所になりました。このような街で、この映画を堪能できたら、どんなに素敵なことだろうと想像します。もしかしたら、春馬君の魂も降りてくるかも、、そんな期待すらしてしまう、不思議な重さを残した、希少稀な場所。上海の街を舞台に、三浦春馬さんが、演じるリョウと同様にたったひとり単身で望んだ、ノスタルジー漂う、光の魅惑に溢れるラブミステリーを、是非、奈良で味わっていただきたいと、強く思います。仙台・・・都会過ぎない、優しい雰囲気を残す洗練された街という印象です。春馬さんも、撮影で馴染みのある都市だと思います。心優しい彼は、都会都会した場所よりも、自然が残り、穏やかな時間の流れる場所を好んだと思われる。。だとしたら、仙台で上映されたら、嬉しいはずと。。実力派、役柄により、全くの別人のように扮してしまう三浦春馬さん、強くも弱くもない、魅力的な人物像を、この「真夜中の五分前」で残している。。この、絶妙な雰囲気は、この優しくも美しい、少し寂しげな柔らかい色気のある表情を、雰囲気を自身が持ち合わせるからこそ、生み出すことのできた作品だと思う。彼がリョウでなかったら、また別の作品になっていたのではないか、、と思うのです。だから、三浦春馬さんを愛するファンの皆さんはもちろん、特にそうでない人達にも、この作品の素晴らしさ、素敵さ、優しさ、なんとも言えない観賞後の後味を、味わっていただきたいのです。是非、恋人同士、夫婦で、堪能していただきたいです。この映画の上映は、人の心に優しさを残し、とても素敵な時間を与えてくれると思います。せっかくの上映企画が実現しないのは、もったいない・・としかいいようがない。。ぜひ、奈良や仙台の皆様、大切な人を誘い、良い時間を過ごしてください。この機会を逃したら、きっと、、後悔するのではないか、と思います。まだ上映の叶わない地域でも、上映が順次叶いますように。。こういう映画を観て、世界も優しく平和になってほしい。。

貢献度ランキング

ページの先頭へ