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ゲキ×シネ「ZIPANG PUNK~五右衛門ロックIII」 を映画館で観たいワケ

  • No Name No Name
  • 1年ぶりに、吉祥寺プラザで、この舞台を鑑賞する機会に恵まれた。200人を超える席なので、半数弱の埋まり具合だったけれど、上映に漕ぎ着けたこと、その分ゆったりと鑑賞できたことは、素直に良かったと思う。何度観ても、あのストーリーと役者たちの演じるものに、心を揺さぶられる。明智心九郎の隠れた心は、何も心九郎に限らない気がした。私たちも、そうなのではないか…と。何でもないように笑顔で過ごしていても、心の奥底に大小なりの悩み、抱えるものが皆ある。。それを隠して、やり過ごしているのは、同じなのかもしれない。だからこそ、打つものがある。。そして、それが、春馬さんは、もしかしたら、心九郎のように深く持ち、より懸命に生きていたのかもしれない。それは、もちろん、純粋に、前向きに、、であると思う。心九郎とお銀の交す歌セリフのシーンでは、魂の言葉・叫びのようで、どうしても涙が溢れてきてしまった。心の謎を盗む…その言葉の重みは深く、切なく、痛いほど響く言葉だった。春馬君も、盗んで欲しかったのかもしれないなぁ…と、なぜか重ねてしまいながら、彼の可憐な歌声に聴きしびれていた。。そんな、盗っ人がいたら、素敵だなぁと。そして、あの甘いマスクの心九郎の表情に、また改めて惹きつけられた。本当に心情毎にコロコロ変わるその目の表情が、特に今回は印象的でした。何度も観ているからかもしれません。優しかったり、力強かったり、涙を潤ませて憂いの瞳だったり。。遠くの観客には観えないのに、当たり前なのかもしれないけれど、本当に、真剣に、心九郎に成り切っていたのだろう。それは、どの役者もそうで、本当に見事で見応えのある演劇だと、改めて実感した。本当に、ホンモノの言葉になっていると。また、舞のように美しい殺陣・立居振る舞いは、本当に昔のサムライの心を引き継いでいるようであり、この若さで、ここまで魅せられるのは、やはり春馬さん以外に思い浮かばないような気がした。本当に息を呑む美しい立ち居振る舞いでした。切なくも、勇気や希望をもらえるこの舞台を、これからも絶やさずに、定期的に全国の皆さんが堪能できたら、素敵だなぁと思います。ずーっと、ずーっと、伝説的に受け継がれて欲しいです。今上映候補になっている全ての劇場で、上映が叶いますように。。何度でも、心九郎の本心とお銀の愛情は、深く心に響くでしょう。。

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