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ゲキ×シネ「ZIPANG PUNK~五右衛門ロックIII」 を映画館で観たいワケ

  • No Name No Name
  • 今日、日本橋で観てきました。計画的突然休暇をとって。もうストーリーはわかっているけれど、初めて観る新鮮な気持ちを持って。初めに驚くのは、やはり、あの高く柔らかい鼻にかかったような声の心九郎。あれは、当時の彼の自然な声なのか、それとも、明智心九郎という劇中の人物を分析して、あのようになったのか。。若干22歳で、そんなことを操ることが出来ていたのだとしたら、驚きである。歌って踊って、さらに舞のような殺陣裁きで、表情が豊かに変わる。あの若さで、ベテランを交えて、少しも引けを取らないバランスの取れた存在感。。あの舞台は、出演者すべてがレベルが高く、少しも飽きる時間がない。パンクな表現と、しっとり聴かせる部分が、見事に散りばめられた作品であると、改めて感じました。心九郎とお銀のセリフ、歌台詞は、とても心を打つもので、そして春馬さん自身に通じるものを、今回も感じました。我慢していても、涙が伝って仕方がなかった。。暗闇なので、感情は、任せました。会場には、130人を超えるファンが集い、温かい空気感でした。やっぱり、定期的に、これからも心九郎に逢いたい。気持ちの通じる仲間と共に。。本当なら、この感動を分かち合って皆さんとお話してみたいなぁ、、と今日思いました。明智心九郎とお銀が、そして石川五右衛門が、熱く大切なメッセージを与えてくれます。是非、全国で、順に上映を叶えていただけますよう、お願いします。何のために生きるのか・・、心九郎と春馬さんの切実な声を聴いたような気がしました。。

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