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永遠の0 を映画館で観たいワケ

  • ゆき ゆき
  • 零戦パイロットだった祖父の生きざまをたどる過去の軸と、今を生きる孫の心の成長をなぞる現在の軸。2つの軸を交差させながら、時代を超えた家族愛を描き出します。大きなスクリーンで、壮大な臨場感を味わいたい大作です。この映画を通して春馬くん自身も、実のおじい様のことを深く知るきっかけになったと話していました。戦争というシリアスなテーマながらも、一方で春馬くんが家族と共におじい様について語らうひとときを持てたことに、心が温かくなる思いです。山崎貴監督も、春馬くんの真面目で熱心な姿勢を高く評価されていました。監督の要求をひとつひとつ素直に丁寧に受け止め、それを実現させるために何でも吸収しようとしていたと。春馬くん演じる健太郎が時空を超えた魂の出会いを感じ、感情を抑えきれなくなるラストシーン、春馬くん自身の思いまでもが溢れ出ているように見えて、いつまでもいつまでも強く静かな余韻が残ります。

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