ロスの危険地帯、サウスセントラルで起こる日常を淡々と描く警察モノ。最後の最後まで目が離せないのは、この地区の危険度が半端ないから。監督、脚本のデビッド・エアーはこの地区の出身で、だからこそ、描けるリアルがある。流行のPOV映像も効果的につかわれている。警察モノが好きなら必見。