コロナ禍で、人間同士の関わり合いが 難しくなってきている昨今、自分を見失わず生きていく難しさを代弁してくれているように感じます。十年ぐらい前の作品なのに、今、世代問わず観られる作品です♪ 国立の街並みがさり気なく描かれているのも微笑ましい！

この花さんという一人の母の姿がなんとも逞しく、可愛らしく、美しいです。雨と雪の可愛さに何度見ても微笑んでしまいます。ストーリーやこの映画の雰囲気が大好きです！一度で良いので是非映画館で観てみたいです。雪が走り抜けるシーンと最後のシーンは必見です(≧∀≦)

部活と進路の板挟みになる中2の夏休みの最後に、母がビデオを借りてきてくれて、初めてこの作品を観ました。その時からずっと私の人生を支えてくれている映画です。映画館で観るからこその感動、大きなスクリーンだからこそできる新発見があると思うので、再上映を切に願っております。

母親が雨に向かって、、、頑張って生きて!!、と叫び空が晴れ朝日昇るラストシーンは、何度でも劇場で見たい名シーンです!!

あの疾走シーンをもう一度劇場でみたいです！ ぜひ、福岡でお願いします！