JavaScriptを有効にして再度アクセスしてください。

奈緒子 を映画館で観たいワケ

  • No Name No Name
  • 春馬君は、自分のことを「東京公園」の光司やアイネの佐藤君など、穏やかで少しのんびりした印象の人物に近い、と話している。でも、本当は、この雄介が近いのではないか、、と思う。春馬さんの足跡を辿ると、役柄を演じるために、たゆまない努力や研究を自分なりに行い、どこまでも最善を尽くそと諦めない姿が、実存するから。。自分では、案外、本当の自分がわかっていないことがある。穏やかで、のんびりした一面も、否定はできない。それは、いつでも覗いた、インタビューの瞬間やメイキング場面から、お茶目な笑顔が覗き、見ているこちらもほっこりさせられていたからだ。今、偶然にも、台湾での「東京公園」の記者会見の映像を見つけた。インタビューに答える姿は、光司ではなかった。茶目っ気はあるけれど、もう少しキリッとしていて、たくましい物言いやしっかりした発言は、のんびりなだけの光司ではなかった。「東京公園」のインタビューであるのに。。あのキリッとした雰囲気は、どちらかといえば、雄介やヒロだった。真っ直ぐで誠実にお芝居に向かうエネルギーと姿は、「動」の雄介やヒロ、、少し優しくのんびりは、「静」の光司、良、修二などなど…両面持っているのだろうけれど、基本は、真っ直ぐでストイックな雄介…なのだろう。。と勝手に想像する。だから、この雄介は、推しの映画なのです。本当に、この一生懸命な顔が、言葉を失うほど、素敵です。。また、東京、横浜、全国各地で、毎年上映されることを望みます。春馬君の知らない、本当の春馬君の姿を。。

貢献度ランキング

ページの先頭へ