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キャッチ ア ウェーブ を映画館で観たいワケ

  • No Name No Name
  • まず、ポスターの海の青さ、サーフィンする青年の姿に、興味を惹かれる。なのに、なぜこの映画の存在に気が付かなかったのか。。それだけ、疲弊し、堕落の生活を送っていたのだろう。堕落は言い過ぎだけど、きっと心は疲れ、映画を堪能する余裕はなかった、、と今思い返す。それから、せっかく目にした予告を見つけても、きっとこんな感じ・・と勝手に予想して終わりにしていた。でも、観てみると、予想とは違う仕掛けがいっぱいだったりすることに、最近気がついた。。監督や役者が散りばめた素敵な仕掛けが。 全ては、春馬さんのおかげなのですが。遅過ぎます。。もっと前に鑑賞していればよかった。。私の人生は、もう少し豊かに、素敵なものになっていたかもしれない。春馬さんが亡くなって、ドリパスを知って、急いで観に行ったいくつかの作品を観てみて、そう思いました。映画という、2時間ほどの短い世界だから、日頃のドラマよりも、言いたいことは明確で、濃厚な内容になっていることが多い。もちろん、ドラマも、素敵なものも多いし、作品制作側や、役者さんが、こちらの想像以上に、自分の演じるキャラクターを愛し、考え演じていることも、春馬さんの亡くなったことをきっかけに、様々な報道や情報から知ることができた。 この、キャッチ ア ウェーブも、素敵な若者の青春物語であるようだ。是非観てみたい。少しだけ前の映画だけど、その数年はだいぶ大きく、今にはない新鮮な感覚が残っているはずだと、あらすじから思う。きっとまた、観て良かった、、と温かい涙を流すことができるだろう。上映を期待しています。全国展開を願います。東京二子玉川、横浜ららぽーと、海老名、埼玉県ふじみ野周辺、他全国で、検討いただけたら嬉しいです。

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