ドリパス登録後、タイトル出てくるかなぁと検索したら、あるではありませんか！！！ 年を重ねた今こそ、観たい作品です。押井守氏！天野喜孝氏！なのですよ！あの不思議な世界観をもう一度！

映像と音楽がとてもマッチしていてあまりにも美しい。内容は難解で私には理解できないところが多い謎に満ちた作品ですが、その映像と音楽を感じるためだけに繰り返し見たいと思わせる魅力ある作品だと思います。 映画館の音響設備とあの大画面で見られたらどんなに素晴らしいだろう。

ヒリヒリする鋭さを表現できていてエグくない作品ってなかなか無いと思います。 傑作として取り上げていただきたい。

少女の危うさと孤独の表現 翼のある恐竜の化石、少女の抱える卵 大人になる少女の虚ろなまなざし この傑作埋もれるなんてもったいない！

浪人の時、国立の本屋さんで関連本を買いました。その時の衝撃は忘れられません。受かったら必ず観る！と思っていた私。 すっかりおばさんですが、あの衝撃、鋭い感性を持つ作品を劇場で観たいのです。今息子達が夢中になってる米津玄師の感性になんか似てると思っちゃってます。 若い人にもオススメしたいです。