イデオン新宿上映会に参加しました。大好きですが見るのは１５年ぶり、しかも劇場初体験でした。リクエストが一桁の頃から毎日リクエストしていました。（感無量） そして上映を見てまず感じたのが以外にも「接触編」面白い！でした。立派に映画していることに驚きました。 そして「発動篇」・・・・・・頭をぶん殴られました。昔ビデオで見た時の感想やシーンなど綺麗さっぱり吹き飛び見終わった時の感想が「こんなモン作った人がよく今まで生きていたな」でした。　三島を初めて読んだときのような感じでした。 監督がインタビューでよく「自分は死んでいたかもしれない」と言っていますが、理解できてしまいました。 そして「発動篇」のストーリーやシーンは衝撃のあまり全く記憶に残っていません（苦笑） もう一度劇場で見たい！ 「Gのレコンギスタ」の冒頭１０分にものすごくワクワクさせられたからGレコが終わった後くらいに！ そしてできれば「シネマアート」ではなくもっと環境の良い劇場で！（シネマアートさんごめんなさい） 最後に、富野監督生きていてくれて、新作を創っていただき、本当にありがとうございます！！！