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ヤマトよ永遠に への投稿

  • 匿名 匿名
  • ワープディメンション方式は公開当時のセールスポイントでしたが、要は前半のビスタサイズからシネマスコープへと映写サイズが変わることですね。「ヤマト」以外の作品ではタイのパン・ブラザースが監督した「リサイクル・死界」やR・レッドフォード監督作品の「モンタナの風に抱かれて」がこれに該当します。もう上映候補になってから1750日以上が経過していますが、上映が実現してもワープ方式が対応できるスクリーンでないとダメでしょうね。TOHOシネマズはシネマスコープサイズは映像が横に広がりますが、他の系列では上下のカットマスクが縮んだりするので、シネスコ作品では画面が小さくなってしまうスクリーンが多数あります。例えばバルト9は9スクリーンのうち、ワープ方式に対応できるのは4スクリーンしかありません。新ピカやユナイテッド・シネマも同様の映写構造になっているスクリーンが以外とあります。上映がもし実現したときは、そういう劇場の映写条件を鑑みて、会場を選択する必要が生じてきますね。

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