JASSの3人と人生が交わる様々な登場人物が、彼らの音を通じてどう関わっていくかも見どころです。JASSだけでなく、きっとそのキャラクターたちと同じ目線に立って物語を見届ける自分がいるはずです(あくまで個人的主観ですが…！) やりたいこと、目標、憧れ、踏み止まっていた一歩を、この映画がそっと背中を押してくれると思います。

6月も半ばになり、6月といえば、劇中でもチラッと映り込んだJASSのSNSアカウントID『0615』の数字… それってつまり…⁈と、スクリーンで目にしてから6月が特別な月のように感じられます。 そのワンシーン含め、120分間のあらゆる場面や台詞の中に数字が散りばめられているのが印象的です。 18歳で出会い、歩み始めた彼ら3人の奮闘ぶりを、ぜひ月日と共に巡ってみたいです。再上映ぜひお願いします！

先日UDXシアターでの上映に行ってまいりました。貴重な機会をくださり、本当にありがとうございます！ ジャズに捧ぐ彼らの真っ直ぐな心に出会いたくて、公開から2周年を迎えた今でも、観るたびにずっとパワーをもらっております。 もし再び上映候補として入られた際にはぜひ、JASSメンバーの故郷、並びに東京を飛び出して日本のあちこちでの上映を希望いたします。彼らの音楽がどこまでも色んな方に届きますように…！