最近、映画って自分にとって何なんだろうなって思います。ホラーもサスペンスもアクションも好きなジャンルだけど、やっぱり「ほっこり」できるストーリー、シーン毎にその表情や台詞一つ一つを見つめたくなる。そんな穏やかな。その最たるものが「アイネクライネナハトムジーク」。大好きです。

目の前に広がるゴエロクWorld！その中心で歌い舞う、春馬くんの雄姿。圧倒的存在感をまざまざと見せつけてくれる…舞台を見ていない私には、ドリパス様様と感じました。本物の舞台並みの迫力と、ゲキ×シネだからこそのカメラワーク。心九郎様に出会わせていただき感無量でした。ただ、映画のチケット代が高い…そもそも日本の一般入場料は高く、気軽にエンタメを楽しめない。気軽に行ける料金設定にしてくれた方が、よっぽど席が埋まると思います。より多くの人が、せっかくだから一度見てみようかなと思ってくれると思います。行きたくても気軽にはなかなか行けません。

走る春馬くんも、仲間を思う春馬くんも、様々な葛藤に対峙する春馬くんもどれも美しいです。 樹里ちゃんと、走る春馬くんが視線を交わらせ遠ざかるあのシーン。実はあのシーンがヤマ場でなくもっと見応えあるストーリーが展開されていくということに映画の厚みと青春を感じました。 絶対スクリーンで見た方が良いです。 10代の春馬くん。 春馬くんを近くに感じられます。

ドリパスさん企画で出会えた「キャッチアウェーブ」スクリーンの春馬くん！本当にキラキラと眩しくて可愛くて格好良くて、歳を重ねてこんなに大人の色香溢れる男性に成長するなんて！そんな色々を、笑いや甘酸っぱい思いの中で見ていると、本当に切なくて…。終盤のシーンに衝撃を受けてしまって、さらにはDefTechさんの「キャッチザウェーブ」の主題歌が大人すぎて、どうしたらいいのか頭の中をぐるぐると駆け巡るものがありましたが、でもやっぱりまた観たい、とても大切な映画だと感じました。本当にスクリーンで見るべき貴重な作品です。春馬くん、とっても頑張ったんだね。この作品に関わった全ての方に感謝です。

劇場で観る「真夜中の五分前」は最高でした。まだ一度しか観ていないですが汗、購入したDVDは開封するだけの心強さが無く…でももっともっと身近にしなければ、したいと思う貴重な作品です。 そして定期的に劇場でこの空気感を存分に味わいたい、出会いたいと願うばかりです。 まさに“映画“であり、行定監督がコメントしていた通り、春馬くんが映画界に残した功績の一つです。 上海のなんとも言えない色、におい、春馬くんの存在…こんな美しい日本映画があったのですね。公開時に観ていない自分がなんとも恥ずかしくはがゆい… 上海制作に苦労があったなんて微塵も感じさせない、この物語から漂うものをそれぞれの感性で受け止める機会をいただけること、ドリパスさんに感謝です。 TOHO系、イオンシネマ系、名画座などでの開催にも期待しています。

1位で候補作品へと送り出したい。骨太の作品にすでにちいさい頃から参加している春馬くん。役者としてそこにいる春馬くんをスクリーンを通して抱きしめてあげたく。子役時代、たいていお坊ちゃま的な役柄が多いのは醸し出す品の良さでかな。年を重ねるごとにどんどん広がっていった芝居の幅をこれからもスクリーンで追っていくよ。

なんの知識もない中での勝手な思いです。 でもやっぱり、本家本元のブロードウェイ版がまずは劇場公開され成功しなければ、日本版が次のステップに進むとは思えないのです。そしてブロードウェイがあっての春馬くんのキンキーブーツ！ 応援します。 沢山の劇場で公開してください。この舞台がどんなにステキか、そして日本版のパワーも世界に引けを取らないか、多くの人に知ってもらいましょう。と言いながら、舞台観てません…だから本当に本当に観たいんです！！

映画館で観られるなんて！DVDを購入したのですが、まだ封を開けられていません。最初の出会いはやっぱり映画館がいい。当時観なかった後悔、救われる…春馬くん、どんな表情を見せてくれるんだろう。何度も観たくなるのかなぁ！

すごいね、よかったね、春馬くん。 皆んなの声が集まって、たくさんスクリーン上映、待機しているよ。 各地、多くの人に映画が末永く届けられますように。 毎日、気持ちは苦しいけれど、できることは精一杯やらなければ、ね。