.ドリパスイベント体験談
匿名さんの体験談
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2013年のテアトル新宿での初公開時に見逃してしまい、5年経ってようやくスクリーンでの鑑賞が実現しました。何度もここの企画では上映されているようですが、その度に日程や場所・時間が合いませんでした。 上映のタイミングが大杉漣さんが亡くなられたあとでしたので、追悼上映のような形になってしまいましたね。しかも音楽が高田漣です。大杉漣の芸名の由来となったアーティストがこの作品の音楽を担当されているのも因縁めいたものを感じます。不器用で無様な恋愛模様・・・地味ながら良く出来た作品でした。夏帆の寡黙なヒロインは「うた魂」の頃とは180度違った抑えたトーンの演技で新たな魅力を感じました。
2018年04月10日 投稿
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