.ドリパスイベント体験談
匿名さんの体験談
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タルコフスキー監督自身の、自伝的映像詩であると書かれていますが、幼年期へのフラッシュバック、母への思い、別れた妻や息子への懺悔? 戦争の背景・心理的影響を、風、火、水などを巧みかつ繊細な描写と共にコラージュされていくようで、上手く言えないんだけど、美術館で宗教画を観た時のように、作者のメッセージははっきりとは分からないんだけど、何とも言えない感覚に陥りました。 音響がとても素晴らしかったです! 思いがけず、スペインシーンにサプライズ! 闘牛や少女のフラメンコシーン、スペイン内戦でかかった音楽は、確かロンデーニャ。 教授のトークがとてもステキでした。もっと聞いていたかったです。
2017年04月05日 投稿
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こちらのイベントの体験談です


