初めて観た時の感動を今でも覚えています。 スナイダー監督のバットマンvsスーパーマンを観て以来バットマンが好きになり、アメコミを読んだり過去の映画を観たりして色々と考えるようになりました。 そして、SNSで良い評判を度々目にしていたレゴバットマンの映画を、地方での公開終了日に何としても観たくて、定時に上がって遠方の映画館へと駆け付けました。 上映に間に合って、映画館の座席に座って映画が始まった時のワクワク感、繰り広げられるストーリーにすぐに没頭し、大いに心を動かされ、最後まできちんと世界観が統一されていて、優れたエンターテインメント作品だと感じました。 バットマン、ロビン、アルフレッド、ジョーカーなどのお馴染みのキャラクターが登場するのも嬉しいですが、彼らのことを全く知らない人がふと観てみても十分に楽しめる作品になっています。 物語も勇気をくれるものですし、音楽がまた最高に良かったです。吹替版のエンディングテーマも作品の内容に合ったもので、後日CDを購入したほどでした。 レゴバットマン・ザ・ムービー吹替版をまた映画館で観たいです！