当時、わたしは小学生で単にロケットがカッコよかった、飛行機がカッコ良かったと感じるくらいでしたが、リイクニが読む教典の台詞が好きでした。しかし今観ると、各シーンで各々のキャラクターが 思っている事感じている事が想像できるようになってきて、子供の頃感じていたカッコ良さとは別のカッコ良さをこの映画から感じるようになってきました。子 供の頃とは変わったこの感性で、シロツグが経験していく各々の事を再びじっくり鑑賞したいと思いました。あと単純かもしれないけど、やっぱ大きい物(ロケット)は 大きなスクリーンで観たいです。出来る事ならもう一度、上映お願いします。