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王立宇宙軍 オネアミスの翼 を映画館で観たいワケ

  • 匿名 匿名
  • あらら、こんな企画があったとは。 公開当時は劇場で観ました。 20代の若手スタッフを中心に作られた作品ですから、それだけで仲間内では話題になりました。 やはり多かれ少なかれ、当時の現行作品に対していろんな思いがありましたから、自分らこそ完璧な物を作れるという…若気の至りのようなものがあり、ガイナックスはその先陣でした。 観終わってからは、散々皆でダメ出ししました。 今思えば、チャレンジもしない人間がよくも言ったものだと反省しきり。 NASAへの取材、坂本龍一の音楽起用など、よくぞやったなと思います。 出資したバンダイビジュアルも凄い! 見どころは、圧巻のロケット発射シーン。 庵野秀明さんのアナログ作画の限界点っ! 言っておきますが、主要スタッフは当時は無名に近い人たち。 ダイコンフィルムの完成度の高さと情熱が劇場作品に昇華したなんて、ホント「夢」のような話です。

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