独特のユーモアセンス、シフトチェンジする展開、そして作品に込められたメッセージ……もうどれを取っても大満足！の１本です。 ドラマの世界に迷い込み 周りを変え、自分たちもまた変わっていくデイヴィッドとジェニファー。２人のように物語の中に「入る」ことはできないけれど、彼らの成長 そして色づいていくPleasantvilleの街並みを、１度でいいから大きなスクリーンで見届けたい！特にクライマックスの、扉が開いた瞬間のあの景色……ここは本当に真っ暗な映画館でこそ映える最高のシーンでしょう。 ノスタルジー漂うランディ・ニューマンの音楽も 大音響でぜひ聴きたいですね♪ 初めて観てからもう随分と経ちますが 未だ色褪せることのない、大好きな、My Best1映画です。