つい昨日、シネマノヴェチェントでの上映が終わってしまいました。最終回に観に来れたのはたった十数人、小さい映画館ではこれまでが限界。 あれだけ熱狂的なファンを生んだバーフバリを観た人ならこの映画は既視感がたくさんあります。インド本国でも円盤化の声が沢山あるようなのですが、まず日本で知名度が上がってフィルムの有る日本で支持を獲得出来れば、水面下の円盤化プロジェクトの背中を押してあげられます。 日本で知名度上がれば、配給の目にとまり全国公開、インド本国へ再公開も夢ではなくなるかも知れないし、ムトゥに続く、新たな日印友好の架け橋になり得ると思います。 もう時代の影に阻まれなくても良くなったのですから積極的に応援したい、そしてより多くのインド映画ファンに届けたいのです。