朝イチの上映、大人もですが、お子様連れの観賞にもだいぶ不便だったと思います。 近隣がイオンモール甲府昭和のなかにあるTOHOシネマズ甲府だったぷいの民です。 まず平日早朝の通勤ラッシュ時にイオンモール甲府昭和に行くのは苦行なんですよ…………。着いたあとも外でTOHOシネマズ甲府行きの出入口部分が開くのを待つのもつらいんです。 土日祝は土日祝で、山梨に数少ない映画館に加え、そもそもイオンモールのなかという立地で、駐車場争奪戦があり死にます。あとイオンモール甲府昭和のポテトとペーターがやってくる（映画公開２日目でした）のタイムスケジュールが映画上映時間と被るという導線の悪さにも泣きました。ポテペタのあと、あるいは前に、映画の上映に行けたら最高の導線だっただろうに。 さて、本編。 やっぱりモルカー。大きな画面が似合います。 通常倍速なら、いろんなところに仕込まれた小ネタを探すのは、テレビモニターやスマホでは無理な情報量なのは、CGアニメーションになっても同様でした。 エンディングロールとともに流れる後日談的イラストは、地上波放送だとカットされて大炎上されそうな感じ。それにあの『ぷい！　ぷい！　MAX！』含むぷいぷいは映画館の音響で浴びるべきで、応援上映もですが、通常上映でももう１度やる価値観る価値がある映画だと思っています。