12歳で初めてオスカルに出会い、オスカルのように生きたいと、それは本当に小さな存在の小さな人生ですが、もがきながら半世紀を生きて来ました。ここに来て奇跡のように、そんな一生懸命生きて来た私たちにまるでご褒美のように、劇場版「ベルサイユのばら」が公開されました。そこにはあの時のオスカルが、その姿のままに存在していました。嬉しくてあちこちの劇場に何度も足を運び、でも、とうとう通常上映が無くなり、寂しく思っていたところにドリパスさんという存在を知り、ありがたいことにリクエストに応えて上映してくださる。やはり大画面、大音響、家で観るのとは違うのです。贅沢ですが、何度でも観たい、次は池田理代子先生のお誕生日ですか？オスカルのお誕生日ですか？両方でももちろん両方とも行きます！どうかよろしくお願いします。