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ドラゴンボール超 スーパーヒーロー を映画館で観たいワケ

  • 匿名 匿名
  • 近年のドラゴンボール超の映画では、原作で活躍していたキャラクター達が置いていかれがちな印象がありました。 今作は、原作ファンも今のアニメファンも初心者も幅広い層に響くとてもバランスの良い作品だったと思います。 原作ファンとして、ピッコロさんと孫悟飯のファンとして、特に嬉しかった点をいくつかあげようと思います。 まず冒頭の回想シーンの美しさ。原作の絵がそのまま動いているかのようなアナログ感と、端的でわかりやすい構成に感動しました。少年の日の悟空がかつて倒したレッドリボン軍の映像に、初めて読んだ時のワクワクが思い出されました。 そして要所要所に散りばめられた遊び心。鳥山明先生っぽさ溢れるセリフの応酬、細かい背景での小物やキャラクターの動きなどがとてもコミカルで、観る度に新しい発見がありました。 最後に、コレでもかと追求された孫悟飯の格好良さとピッコロさんの格好良さ! ピッコロさんは終始物語の軸になっていて、作中屈指のブレーン役である彼が中心になるとドラゴンボールの世界がこんなふうに見えるのか…と驚きました。敵陣に侵入したり、パンの師匠をしていたり、神様として尊敬されていたり、ブルマに頼ったり。悟空でもベジータでもあり得ないような、柔軟で真面目なピンチの切り抜け方が見れて新鮮です。いつもはピンチに颯爽と現れアシストしていつのまにか消えている…そんな控えめでクールな印象だったのが、今作でかなり縁の下の力持ちとして奔走していることが伝わり、愛おしいなと思いました。 加えて孫悟飯という人物の特異性にも惹かれます。戦闘から身を引き学者になったため、よく言えば穏やか、悪く言えば能天気で平和ボケしているお父さん。そんな彼が愛しい存在を守るためならどこへだって怒り心頭で一目散に飛んでいく…5歳の頃から変わらないんだな…とジンときます。今後パワーアップは無いだろうと思っていたファンにとっては、今回の覚醒シーンは本当にカッコよくてたまりません。優しくて穏やかな普段の姿と、ビーストの力で禍々しくドス黒いオーラを放つ銀髪赤目のギャップに興奮しっぱなしでした。ココだ!と思うシーンで覚醒し、誰よりも強くて残酷な戦い方をする…コレが見たかった…! 必殺技のシーンでは思わず両手で口を覆ってしまいました。 この機会にぜひ沢山の人に劇場で見て、感動し、夢中になってほしい作品です。

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