映画館で観たいワケ といえば、こんなにも綺麗で繊細で美しく描かれた作品に出会ったのが公開終了後だったからですね…。この作品は円盤発売後BluRayを観たのですが、こんなに美しい作品は映画館のスクリーンと音響で観たいと心から感じました。 今回、この作品を通してスペインの文化や言葉についても勉強し始め、自分の中で新しい想いや道が出来ました。 それは俺と東谷君がどこか似ていて俺の感じるものと彼の感じるものが同じようだったからです。「自分には世界と交わる心がないんだって諦めてた」そんな時に出会ったのがこの作品で、彼の事を知れたこの映画。 これこそもう一度映画館で上映、観てみたいです。