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プロミシング・ヤング・ウーマン を映画館で観たいワケ

  • 誠実な人にひかれます 誠実な人にひかれます
  • また、美しく勇敢な方の訃報に気づいて、ここ数日もやもやしています。  ぜひ、この映画『プロミシング・ヤング・ウーマン』(将来有望な若い女性という意味)の上映を、全国でお願いしたいです。  ポスターの印象とは全く違い、スリラーでもコメディでもなく、深く考えさせられる内容です。 (この映画の感想で、その人がどんな人間かわかる映画だと思います)  この内容をR指定ではなく、PG12指定で作る素晴らしさ。他の低俗な監督なら、目をそむけたくなるような残虐な血の映像や恥ずかしい場面を必要以上に撮影しそう。  あとから、監督が女性だと知り、納得。もし本があって、文章で読んだら、この映画とは違う印象を持つ気がします。 おぞましい内容を 主演の服装や表情と、いろいろ想像させる印象的な映像と、それぞれの場面にあった音楽を効果的に使い、映画だからこその最大限の表現でみせている。(特に主演のキャリー・マリガンさんが適役。『私を離さないで』の方です。三浦春馬さんのファンならわかるかしら)  細かいところまで、素晴らしい作品です。    映画とは何なんでしょう。 この映画は、世界を良い方に変える力があると思います。恐怖を感じながら生きる人がこれ以上増えないように願い、上映をお願いします。全国の映画関係者の方々、期待しています。 映画監督からの性被害を告発していた千葉美裸さんの幼い息子さんの健やかな成長を願って☆

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