昨日４回目観てきました。　回を重ねるごとに、またすぐこの元康に会いたくなってしまいます。春馬さんならではの元康の凛として品格のある所作・言葉・存在感等々！　この作品でこのすべてが輝いている。　元康の言葉はすべてポジティブで、高校生たちを導く前向きの言葉。どう生きるか・人生の岐路をどう選択するべきか等々を静かに・力強く、又相手に考えさせ、自ら結論を出させるように導く包容力・優しさ・温かさ・・すべて春馬さん自身そのものだと、その姿を重ねてしまいます。「加勢いたす」の場面では、心からの安心感を感じずにはおれません。　百人力を。　この元康は春馬さんしかこの味を出せなかったことは事実です。　春馬さん、ありがとう！！！　全く新しい徳川元康（家康）像を！　そして生きる力の源を貰った気がします。　この作品は多くの若い方たちが見に来ています。　ここで心に届いた素晴らしい元康のメッセージは、長いこれからの人生で色んな岐路に立った時、必ずや力になること間違いありません。　ものすごく深いメッセージ性を感じます。