前世はフランス人だったのか？と思ってしまったほどです。元々漫画の世界観が外国での方がしっくり来るせいか、かなりのつくりこみ様に感心しました。ジャッキー・チェンが作ったのとは全然違い、これなら「ちゃんと」シティーハンターだと、見てて安心してゲラゲラ笑えました。吹替版も字幕版も(二度見て違いを楽しみました。)あの雰囲気は世界に受け入れられるのかぁ～、と思いました。 (ちなみにエンジェルダストが公開された今、フランス版は「来年かなぁ、オリンピックの前に早く見たい！」という感想がファンの間で結構あったようです。嬉しいですね！) 英語じゃなくてフランス語って、想像以上によかったので、もう一度見たいのです！