劇場で20回くらい見ました。公開前からとても楽しみにしていて、初日に観に行きましたが初見時は何を見せられたのか…？！という動揺で、主人公とライバルの覚悟と決意に感情がついて行かないくらい泣きました。 原作者様が最終回のネタとして考えていた、というにふさわしいだけの盛り上がりがあります。 ヒロアカファンなら一度は考えるであろうOFAにまつわる展開を、最高の形で映画にして下さいました。 一つの映画として満足出来るだけでなく、随所に原作1話『緑谷出久:オリジン』を彷彿とさせる場面や、原作が好きだからこそ伝わる表現があり、製作会社様の細やかな愛情さえ感じて、それらに気付くたびヒロアカという作品を好きで良かったと心から思えます。 (アニメ2話ヒーローの条件、アニメ37話爆豪勝己:オリジンなど見てから観ると活真くんのシーンで泣きます) 主人公推しなので、あの決断には涙が止まらず、最後の台詞でトドメの号泣です。 一作目の映画も数回見てブルーレイでも観ましたが、やはり家と劇場では音響が全然違うと再認識しました。劇場で観たときのあのビリビリくるような音で観たいです。 7/15に円盤も発売決定しましたが、そちらは劇場公開時からリテイクが加わるとのことです。 リテイク版との比較も兼ねて、ぜひまた改めて観たいです！