先日、生まれて初めて「舞台刀剣乱舞」を観てきました。とってもとっても、とぉおおおおおっても素晴らしかったのですが、自分の住んでいる場所から観に行こうとすると交通費とチケット代合わせて1度の観劇＝4万円オーバーです（きっともっとお金かかってる人もいらっしゃるはず）。交通費+チケット代+グッズ購入代で軽く中傷になったお財布を宥めつつ上演開始。生ならではの迫力に感動しつつも、少し遠目の客席だったので役者さん達の細やかな部分の演技が見えず…（涙） もちろん、舞台には舞台の良さが、映画には映画の良さがあって、比較できるようなものではないのだけれども、もしも再び自宅から近い劇場で映画刀剣乱舞が再上映されたら、数千円程度のお値段で、大画面いっぱいに映るあの三日月宗近のハッと息を呑む表情とか、相手の言葉をただ聞いているように見えて（真実を知るが故の）憂いを含んだ表情とかをじっくり拝めるんだなと思ったら、リクエストメッセージを書かずにはいられませんでした。