11周年記念日であった10月17日から3日後に候補入りを果たすとは！勇者の根性の賜物ですね。さて無事候補入りを果たしたという事で。先月実施されたレコメンドでの1〜3章一挙上映は記憶に新しい方も少なくないと思います。あの時の劇場スタッフさんの劇場挨拶により今回の候補入りに繋がったのはあると思いますが、何よりこの映画は1章だけでなく2章そして3章も同日に上映してこその作品というのはこの時改めて伝わったかと思います。映画チケット×三！それでも3度とも席はほぼ埋まりました。ですから今後複数の地域で上映を考えてくれるなら是非とも1〜3章一緒に上映してほしいです。そしてレコメンド上映で足を運べなかった方は西の方が多いようにも聞こえました。ですから大阪での上映、検討してほしいです。後はこの映画は応援上映というものを実施した事がなくて。大の映画好きなこの映画の脚本家である上江洲誠さん曰く「号泣上映会なんてどうか」なんて発言が昔ありまして。もしまた東京で上映が叶うなら応援上映形式も考えてくれたらと思います。