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海にかかる霧 を映画館で観たいワケ

  • nina nina
  • アイドル出身、恋愛ものの綺麗どころを演じて来たユチョンを、泥臭い役で新境地を開かせ、当時映画館で衝撃を受け、それを演じ切ったユチョンの姿に打たれたのを思い出します。 リアルな人間ドラマ、韓国の社会を表現した、ポンジュノ監督ならではの作品。 監督が評価され興味を持たれている今、改めて多くの人に観ていただき、作品そのものと同時に、こういう役も演じられるユチョンという役者を知って貰い、今後もこういった幅広い役どころで彼の演じる姿を観られる機会を作って行って貰いたいと願っています。

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