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中西さんとさおり（ももかなこ）の夜の駅のシーン。ももかなこ自らが納得したテイクを主張して、議論の末に採用された本人達の思い入れの強いこのシーン。二人の繊細な心情のやりとりを表現したこのシーンを是非映画館の大スクリーンで見入りたい。 もう一つ、吉岡先生が去ってしまって落ち込んだ演劇部の部員達に、自分と一緒に全国大会へ行こうとさおりが説得するシーン。このシーンは何度観ても感涙してしまう。苦悩したさおり自身の今の想いを吐露しながらも部員達を引っ張っていこうとする姿を通して、いつの間にか身についた貫禄や説得力のようなものを巧みに表現していて、いつも引き込まれてしまう。 ...と言いながら自分は杏果推しであるのだけれどそこは置いといて、大きなスクリーンでまたこのシーンに浸りたい。
2016年04月24日 23:37
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幕が上がる を映画館で観たいワケ
中西さんとさおり（ももかなこ）の夜の駅のシーン。ももかなこ自らが納得したテイクを主張して、議論の末に採用された本人達の思い入れの強いこのシーン。二人の繊細な心情のやりとりを表現したこのシーンを是非映画館の大スクリーンで見入りたい。 もう一つ、吉岡先生が去ってしまって落ち込んだ演劇部の部員達に、自分と一緒に全国大会へ行こうとさおりが説得するシーン。このシーンは何度観ても感涙してしまう。苦悩したさおり自身の今の想いを吐露しながらも部員達を引っ張っていこうとする姿を通して、いつの間にか身についた貫禄や説得力のようなものを巧みに表現していて、いつも引き込まれてしまう。 ...と言いながら自分は杏果推しであるのだけれどそこは置いといて、大きなスクリーンでまたこのシーンに浸りたい。
2016年04月24日 23:37