春馬君…「僕の好きなシーンはルオランとルーメイが教会で自分と向き合うシーン。マリア様が見下ろして居るところに、ルオランとルーメイの二人が見上げて祈る此のシーンにそれぞれの心情の変化が現れるんです。其処が凄くよくて、是非注意深く見て欲しいです。」と話し自身の中国語に関しては「僕もちゃんと話せるわけでは無く、ジェスチャーを交わえながら単語・単語をつなぎ合わせて何とか話しているだけで……笑いは折々在ったので和やかな現場になったと思います」と語っていた。行定監督の弁「流暢な中国語うますぎて困ったんです。本当は中国語下手な日本人の感じにしたかったのに…物凄く努力して……すごく上手になっちゃって……」レベルを下げてほしいとかなり言ったとか…彼曰く『これ以上は下がりません…』とのやりとりも……実直・真面目な…努力の人・春馬君らしい…です。……春馬君好きなシーンと流暢な中国語……スクリーンでしっかり見届けたいです。明日の上映イベント『真夜中の5分前』……わくわく感……タノシミ……でいっぱいです。